夢時造-yumejizo-

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2011年10月 1/1

7号室 171番 8/21

留置所に戻ると一連の作業の様な囚人収容された青かったけれど灰色なザイルに繋がれた手錠のまま、車を降りる「解錠」のかけ声ごとに扉は開けられて自分の檻に戻る連行という意味がよくわかる…檻に戻るなり…「飯食っちゃえ」と言われた留置所の夕飯の時間は、とうに過ぎていたらしい…おかずとご飯の入った弁当箱はすでに冷たくなっていた…この時に「臭い飯」という意味が解った…冷たくなった、白い飯はまだらに黄色くなっていて味...

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7号室 171番 8/21

接見簡易裁判と言うのだろうか?警察署の取調室の様に簡素な部屋に通された…白でも黒でもない空気簡単に罪状の事をそして、今の状況云々…「あなたには、権利が有ります…弁護士…」また、同じように説明されるはっきり言って、一般市民が、いきなりこんな状況になり、自分の正当化そして防衛する事が即決判断できるだろうか?自分がしてしまった事は棚上げだが…弁護士というカードを使うのも、君次第ってな感じて今日は日曜日だから...

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7号室 171番 8/21

「ハイ」小さな返事をするやっと呼ばれる…いったい、今は何時くらいなのか…立ち上がるなり、ケツが痛い…何製なのか?プラスチックメラミングラスファイバーそんな様な合成樹脂で出来ている長椅子駅のベンチの様な感じだが、長椅子なので、自由に座り心地の体勢を変えられるものの、浅く出来ているので、ふんぞりかえろうが、深く座りうつ伏せて下を見ようが、荒れている臀部には、痛く辛い体制だった…検事さんと面接して罪状を確認...

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